恋人同士でも、お互いに個性を持っているのですから喧嘩をするのは当たり前。逆に喧嘩をしない場合は、よっぽどの似たもの同士なのか、どちらかが我慢をしているかです。
「喧嘩をするほど仲が良い」という言葉が表すように、喧嘩したからこそ判りあることもあると思います。
しかし、仲直りできなかったら困りますよね。
そこで、ここでは仲直りするときに、頭の隅に思い出して欲しいことをご紹介します。
1番大切なのは「冷静になる」ことです。カッカッすることで頭に血がのぼり、言わなくて良いことを言ってしまった経験はありませんか?そして、本来の喧嘩の理由ではなく、そのときの言葉がきっかけで別れてしまったという人も意外と多いのです。
そこで、まず喧嘩しても「冷静さ」を失わないことを忘れないでください。
もし、どうしても冷静に慣れない場合は、クールダウンするために、後日話したりするのがベストでしょう。
次に大切なのは「素直になる」ことです。
意地っ張りな人に多いのが、実は「自分が悪いのに気が付いている」けれど謝ることができないこと。
もし、自分が悪いと思うならば、素直に謝りましょう。
また、素直な気持ちをぶつけることも大切です。「どうして怒っているのか」、もしくは、「どうして怒られることをしてしまったのか」ということについて、自分の気持ちを相手に伝える努力をしましょう。
上の2つの事を考えて、あとはじっくりで2人で話し合うことが大切です。
そして、一度喧嘩した理由で、再度喧嘩にならないようにすること、これが一番大事なのかもしれませんね。